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旭川に出張した想い出 [ふるさと]

先日、「列車で旅する北海道」という本を古本屋で購入。


列車で旅する北海道.jpg



なつかしい列車と駅舎の写真を見つけ、旭川に仕事で出張した時代のことを思い出した。


列車で旅する北海道1.jpg


列車で旅する北海道2.jpg


出張したのはたった1回。出張先は支店。
支店の人が気を使って、お昼時に台場のおいしい蕎麦屋さんに連れて行ってくれた。が、その蕎麦屋はもうない。

出張で乗車した特急列車は、ライラック。ライラックはその後、スーパーホワイトアローに変わり、今はスーパーカムイ。スーパーカムイの凄いところは、揺れが少ない割りに、加速が良く、字の小さな文庫本が読めることだ。技術の進歩に感嘆したものである。
出張時の駅舎は、修学旅行時代と同じ。下車した後振り返った際、なつかしく、かつうれしく思ったものだ。

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幼馴染の恋 [壮年期]

幼馴染の女の子は数人いた。
その中で恋心らしき感情を抱いたのはそのうちのたった一人。

それもたった一度遊んだ、名も知らぬ女の子に。


まさか、その人に再会することになろうとは。
その人が私に初恋したことは、驚き以上にあり得ない偶然だった。


同級生からその人の気持ちを告げられ、何が起きてそうなるのか。
私は言葉が出ない。


互いに幼馴染だと知っていたら、どんなに楽しかっただろう。
互いに幼馴染だと知っていたら、もっと気楽に向き合えたはずなのだ。


私は、知らせずにはいられない気持ちになり、手紙を書いた。
幼馴染と出会った場面を具体的に描写して説明した。

その人は信じられまい。

それは、生涯、記憶から消えることがない、心温かな風景なのだ。





21歳の時に告白して、付き合いましたが結局は恋人らしいことは何もなく遊びに行ったりするだけでした。
幼馴染は私の事を双子の妹の様だと思っていたようで、恋人にするようなことは罪悪感があったようです。

重かったかどうか聞きましたが、好きになってくれた気持ちを重いとか思わないと言っていましたよ。

途中省略

その後ですが、お互いパートナーを持ち、今も幼馴染として仲良くしています。

二人が結ばれてほしいけれど、万が一のことがあったら同じような気持ちを持った人間がいるんだな…と私の事片隅に置いておいてください。

ちなみに、失恋時や立ち直りたい時にゲーテの格言集を読んでました。

「情熱と恋愛は消え去ることはあっても好意は永遠に勝利をつげるだろう。」
「いつも変わらなくてこそ本当の愛だ、一切を与えられても一切を拒まれても、変わらなくてこそ…」
とか…。今でも励みになります。




ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11:第2楽章[ロマンツァ:ラルゲット][ナクソス・クラシック・キュレーション #癒し]
https://www.youtube.com/watch?v=NNLednz_NYQ


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取り壊された家屋の想い出 [ふるさと]

ここ数年、旭川の中心市街地を歩いていて、櫛の歯が抜けるよりも、もっとひどい、街区全体が更地化しているような光景に出会い、ショックを受けている。


通りがかった際に、何かあったはずのものが、ないことで、言いようがない虚無感を覚えることが激増している。
つい最近もそんなことがあった。


気を取り直し、古い写真と古い住宅地図を探し、そこにあった建物を特定すると、年代的にかなり古いため、持ち主の生家と思われるケースがある。


持ち主、元住人の方は、きっと涙を流し、解体工事の一部始終を見つめている、そんな光景が目に浮かぶ。
持ち主世代の生家ならなおさらだ。


更地になった場所、そもそもどういう企業が、どういう素性の人が住んでいたのかもわからない時代になってしまった。昔からの街ん子なら、親族が街中あちこちにいる関係で、すべてご存じのことであろう。が、街ん子でなくても調べる手立てはある。


1964年、東京オリンピックの年に、おそらく、北海道新聞折り込みで各戸に無料配布されたと思われる住宅地図がある。全部で13部からなる。市街中心部、特に、更地が目立ってきた、9丁目から12丁目くらいまでの当時の状況を知る手がかりとして、郷土資料的に重要情報と思う。


この資料については、少し前にあいわプリントが複製を作成・配布した。が、残部はないとのことなので、更地が増えてきた地域についてサンプル的に画像を一部切り取ったもので、紹介させていただく。
http://aiwaprint.jp


宮下から3条・8丁目から12丁目縮小.jpg

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母校の花壇を掃除する女性 [ふるさと]

久しぶりに旭川のホテルに泊まり、早朝6時、カメラを持ち、市街を散歩した。思いがけず、母校敷地の玄関脇を掃除する65歳くらいの女性を見かけた。女性は、小雨の中、白い帽子を被り箒とチリトリを持っていた。
私の存在に気づいたようで、掃除が終わると、そそくさと向かいのマンションの玄関に消えた。

立ち去った後の花壇をみると、きちんと花が植えてあった。


花はアスチルベが多いようだ。


その女性が、しかるべくグレードの身なりだったこと、小雨の中での作業だったことから、母校OBで、人知れずしていると判断するに至った。
後輩諸君は気がつかないかもしれないが、母校はこうして護られているようだ。


参考までに、ちょっと古いが、街路の花壇の写真を載せておく。


母校の花壇2.jpg


母校の花壇1.jpg

タグ:花壇 母校 街路
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